歯肉(歯茎)を切開して顎の骨にインプラント体を埋め込んでゆく外科的手術であるインプラント手術では手術を行う歯医者の高い技術が必要とされるのはもちろんですが、インプラント手術の際に使用する手術道具にも細心の注意を払う必要があります。
特にインプラント手術を受けた後には切開した歯肉部分の痛みなどのトラブルが起きないようにする為、切開した歯肉を縫合する為の縫合糸を厳選して使う事で患者様のインプラント手術後の不快感や痛みを減らす事が出来ます。
今回はインプラント治療で使用する縫合用の糸についてお話をさせていただきます。
■ジーシー「ソフトレッチ」
ジーシーの縫合糸である「ソフトレッチ」は現在多くの歯医者でインプラント手術用の縫合糸として使用されている人気の縫合糸です。
ジーシの縫合糸のソフトレッチの中でも歯医者でインプラント手術時に使用されるのは、マイクロサージ用の「7-0」もしくは「8-0」の型番のナイロン製の縫合糸で、ナイロン製の糸が歯医者でのインプラント手術時の縫合の際に歯肉を引っ張りすぎる事を防ぎ、適度な張力で適格な結紮を行う事が出来るとして高い人気を獲得しています。
ジーシーのソフトレッチは単糸のモノフィラメントで出来ている為、プラーク(歯垢)やバクテリアなどの細菌が付着しにくく、感染症の発症率を下げる事が出来ます。
■ゴアテックス「スーチャー」
ゴアテックスの縫合糸である「スーチャー」は、ePTFE製法で出来ており、歯医者でのインプラント手術の縫合後の粘膜の内部での炎症が少なく、歯肉との適合性にも優れています。
ゴアテックスの縫合糸の「スーチャー」はハンドリング特性に優れており、糸の曲がりグセやハネが少なく、しなやかでなめらかな操作性を持っている事も特徴の一つです。
ゴアテックスの縫合糸「スーチャー」を使用した歯医者でのインプラント手術での縫合では、スクエアノット(男結び)での縫合時に後締めを行って任意の段階まで縫合部分をタイトに結ぶ事が可能です。
ゴアテックスの縫合糸「スーチャー」は単糸のモノフィラメント構造なのでプラークが付着しにくく、感染症の発症率を下げる事が出来ます。
【多治見市内の多治見市の歯医者でのインプラント治療について】
岐阜県の南部に位置している多治見市内の多治見市の歯医者では昔から優秀なインプラント手術を行う歯医者が多い事で知られています。
多治見市内の多治見市の歯医者では患者様一人一人のそれぞれの症状にあったオーダーメイドのインプラント治療を行っており、他府県から多治見市内の多治見市の歯医者を訪れてインプラント治療を受ける患者様も多いです。